茶の湯文化のバイリンガルナビゲーター 保科眞智子の活動ブログ Blog of a Japanese Urasenke tea master, Machiko Soshin Hoshina, based in Tokyo, Japan.

by MACHIKO SOSHIN HOSHINA

代官山蔦屋書店にて拙著『英語DE茶の湯』刊行記念のトークイベントを企画いただきました。秋の夜長を蔦屋書店でご一緒に🍁


日時 9月27日(土)19:00〜21:00 

蔦屋書店1号館2階イベントスペース 

参加費千円

詳細お申込みはこちらからお願いします。



速水流次期八代目家元速水宗広さんと、茶道を通じて言葉や文化の異なる国の人々との交流や、変化を続ける現代の私たち日本人のライフスタイルなどについてじっくり考える2時間を予定しています。



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おかげさまでアマゾンの茶道ギフト本部門で一位をいただきました。淡交社より好評発売中です!



# by hoshinamachiko | 2018-08-29 16:28 | Events イベント

仏ジャポニズム2018

今年は日仏友好160周年。

欧州でのジャポニズムの再燃に、両国をあげて日本文化を紹介するさまざまなイベントがぱパリを中心に目白押しです。


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公式ホームページ https://japonismes.org/




茶蓮が応援している『現代アートと茶の湯のフェスティバル AREThe(アレテー)』もジャポニズム2018参加企画として正式に認定され、私も10月には記念パリ茶会の席主をご指名いただきました。大義ある企画に誇りを持って準備にあたりたいと思います。



同時期に、私がディレクションする茶蓮のきものもパリにてデビューを予定しています。コンセプトはdue cuore。ふたつの心は和と洋の融合を意味します。詳細は随時更新いたしますので、どうぞお楽しみに!🇫🇷🇯🇵💗😉


I’ll be the ochakai host in Paris on Oct25 at Mizen Fine Art International, to celebrate the AREThe festival, an official event of Japonismes 2018 in France. It is my honor to offer the guests in Paris genuine Japanese hospitality in a modern setting. 


The guests will experience a relaxing and artistic tea presentation of matcha while appreciating the modern art pieces and learning Zen teaches. Chanoyu tradition was perfected during the samurai war period in medieval Japan. Even today, it holds an established position in the society as comprehensive art.


Before and after my tea event, kimonos directed by CHAREN due cuore will be displayed at the gallery and Dormeuil Paris boutique. Making its debut in Paris, I hope you all enjoy my taste inspired by the history and the long friendship of East and West. Details will be announced very soon.


# by hoshinamachiko | 2018-08-26 23:02 | Events イベント

新人アナウンサー研修

テレビ局の新人アナウンサーの皆さんに研修として茶道をご紹介させて頂きました。


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TBS新人アナ研修日誌より

お辞儀や立居振舞の作法、床の間やお点前の意味、おもてなしと和敬清寂など3時間みっちり(日本語で)。
さすが難関を突破し選ばれた新人アナの皆さん、初めてとは思えない飲み込みの早さで、真剣に取り組んで下さいました。

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入社以来研修が続いているそうですが、まもなく画面にて全国デビューとのこと。
茶室で体験したように、五感をフルにつかって取材をし、
画面で見る私たちの心にまで届くプロフェッショナルになってくださいね!(正座もがんばって!)


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TBS新人アナ研修日誌より



# by hoshinamachiko | 2018-07-25 17:03 | 茶の湯つれづれ

初めての拙著『英語DE茶の湯 こんなとき、どうする?!』が淡交社より7月13日に刊行します!全国の書店およびAmazonほかオンライン書店にて発売中です。


一昨年の雑誌なごみ連載をもとに、新たにエピソードやエッセイを書き下ろし、バッグに入れて持ち運べるかわいい本に仕上がりました。簡単で便利なフレーズをふんだんにご紹介していますので、英語テキストとして、読みものとして、また国際交流の場面にてぜひお役立て頂けますなら幸いです。



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アマゾンの茶道ギフト本部門で一位をいただきました。

淡交社より好評発売中です




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文字はどなたにも読みやすいように大きめに、英語も英検3級の語学力で対応できるように工夫しました。

また、これまで茶の湯の世界には馴染みのなかった若い世代の方々にも、茶会って?茶道とは?を漫画やエッセイを交えて分かりやすくお伝えすることを目指しました。


日本のおもてなしの代名詞とも言われる茶の湯。ぜひこの一冊を通して、英語で、そして日本語でも親しんで頂けますなら幸いです。





My first book of Japanese tea ceremony is published. It marked the Amazon’s top selling tea gift book!!


This book is mainly for Japanese readers who practice tea. But the book shows many simple phrases with deep spiritual meanings of what we express through tea hospitality, so I’m sure it will be interesting for the English readers, too. It is my honor if you have a chance to take a look at it and enjoy the introduction of the world of tea - a comprehensive art of Japanese traditional culture.

# by hoshinamachiko | 2018-07-09 13:20 | 出版物
大使公邸でのお茶会がご縁で出逢うこととなったウィーン北部の古城に眠る日本の伊万里焼コレクション。専門家のお力を得ることで、プロジェクトは大きく進展しはじめています。

2018年3月。調査、修復、そして展覧会を視野に、日本の陶磁器研究第一人者荒川正昭氏(学習院大学教授)をプロジェクトリーダーにお迎えして、はるばるウィーン北部のロースドルフ城を再訪しました。
国立歴史民俗博物館の日高薫教授も科研費研究の一環としてご同行くださるという、この上ないチーム編成で、古城滞在の四日間はとても有意義な時間でした。

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日本から専門家が古城入りし本格的な調査がスタート!
家族や友人も春休みを利用して プロジェクトチームのメンバーとして参加してくれました



調査の結果、陶片の約八割は東洋陶磁器、その約半数は日本の古伊万里であることが判明しました。
17世紀から18世紀のごく限られた期間に、主にヨーロッパ向けの輸出品として作られたこれらの焼物は、いずれも重要文化財クラス。国内に残されている事例が殆どないものばかりで、海を渡った陶磁器を長年にわたり調査されている荒川教授も、初めてご覧になるものも含まれていたのですから驚きです。
コレクションは、それらが陶片となってしまった戦争という悲しい史実にとどまらず、学術的な価値も非常に高いということが判明しました。(詳細は、雑誌「茶道の研究」5月号 荒川教授寄稿文をご参照下さい)



また、本件についてはNHKウィーン支局の取材班も合流し、映像とインタビューを収録。
近日中に何かしらの形で放映される見通しです。

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折しも来年、2019年には日本とオーストリア両国の外交樹立150周年を迎えます。
このタイミングに古城の陶片たちがベールの陰から表舞台に出ることに、本プロジェクトのオーガナイザーとして少なからぬ意義を感じています。
今後の計画は、更に現地での調査を進め、修復、そして日本での展覧会企画まで視野に入れて参りたいと考えています。

ローフドルフ城の陶片コレクションは、西洋に渡った伊万里焼が、ヨーロッパ各地の他の古城にも残されている可能性を示唆するものだそうです。
ロマンはますます広がってきました。
今後とも各方面の皆々様にご指導を仰ぎながら、プロジェクトを支えるお役目を務めて参りたいと考えています。


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ウィーン・ホテルザッハにて

# by hoshinamachiko | 2018-06-01 08:00 | 茶の湯つれづれ

婦人画報5月号掲載記事

婦人画報 2018年5月号の特集『東京のひとが行くところ』に、私の大好きな美術館、レストラン、親子で楽しめるスポットなど体験型の東京をご紹介させて頂きました。(2018年4月1日発売)


先祖は江戸城の主、私自身も東京生まれ東京育ちで超ローカルな情報ですが、夏木マリさん、松任谷正隆さんに続いて見開き四ページ。お役に立てるなら嬉しいです。



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婦人画報5月号 公式HP記事



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#婦人画報 #東京特集 #茶蓮 #charen #tranquilitea #hoshinamachiko



# by hoshinamachiko | 2018-04-04 13:19 | 出版物

きものプロデュース

きものをプロッデュースいたしました。
フランス紳士服地ブランドDORMEUIL【ドーメル】のスーツ生地でお仕立てする和装です。


ドーメルは歴代のフランス大統領御用達、ヨークシャーの職人技とパリのエスプリのきいたデザインが人気です。
きもの文化が遠のいてしまった現代の日本ですが、いまでもきものは日本人のこころを表現する一番の装いではないでしょうか。
袖をとおし、帯を締めると、自然に背筋が伸び凜とした気持ちになります。
日頃から和装をお召しの方にはあそび心を。
なじみのない方には、スーツ生地という気慣れた素材できものを少しでも身近に感じていただきたいです。
茶蓮のきものが、皆様に受け入れやすい一枚となれば幸いです。





昨秋には同社175周年のお祝いディナーが東京にて開かれ、ドーメルの生地で誂えた着物でディナーに出席致しました。


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日本舞踊の花柳寿楽先生ご夫妻、裏千家味岡宗靖様、大蔵流狂言師大倉基誠様、近衛忠大様、
写真家の桐島ローランドご夫妻、モデルのジャンフランコシモーネ様、美食評論家の中村孝則様、
フラワーデザイナーの竹田浩子様、女優の柏木由紀子様、古典邦楽笙奏者の東野珠美様
中央はドーメル社CEOドミニク・ドーメル氏
ドーメル・ジャポン会長加賀美友加里様



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DORMEUIL社CEOドミニク・ドーメル氏と





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お着物はすべて、ドーメルのスーツ生地です!


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正絹のような光沢、エスプリのきいたデザイン。
海外の方と同席するパーティシーンでもひときわ華やぎます。





和と洋の伝統が出逢い、新しいモダンを創る、素晴らしいひとときでした。ムービーにてご覧下さいませ。
今後もきもの文化と茶の湯を通して、日本と西洋の文化の架け橋となれますように、微力ながら務めて参ります。


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# by hoshinamachiko | 2018-02-02 18:47 | Events イベント

新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。
謹んで新春のお慶びを申し上げます。


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インターネットで繋がる世界が、私たちの仕事や生活に大きな変革をもたらし、その勢いは更に加速することが予想されます。スマホ画面など視覚に極端に偏った現代の生活にあって、茶室という異空間、そして茶の湯という総合芸術は、ひとが本来備えている五感、あるいは六感までもを研ぎ澄ませてくれます。茶を点て、服し、芸術に触れ、人と交わる茶の湯体験は、どんな時代にあっても私たちに感動と生きるエネルギーを与えてくれるのです。


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昨年は、南アジアの小国・スリランカにて多くの方と茶道を通して交流をし、日本文化への熱狂的なあこがれを感じ取ることができました。また、東京お台場の国立科学未来館にて主催されました世界科学館サミットでは、世界の頭脳である50カ国の科学者たちに、畳の上で茶の湯体験をご提供させて頂きました。科学と文化が互いに手を携える未来について語り合うことは、とてもワクワクすることでした。これらの経験を通して、私は、ジャポニズムへの世界的な関心の高さを、また、国内外問わずこのような感動体験が求められていることを強く感じました。今年も引き続き微力ながら、そのような機会をお届けすべく邁進いたします。

今年は二月の京都、十月のフランス・パリでの茶会に加え、『英語DE茶の湯』なごみ誌連載2016)の書籍化も予定しております。海外からのお客さまをお茶席でもてなす際に便利な、茶道英会話の実用書になります。実践の場面で少しでもお役に立てるような、茶の湯の楽しさと魅力の伝わる一冊にしたいと考えています。

また、ライフワークである国際親善の活動としましては、昨年に引き続き、オーストリア・ウィーン北部のロースドルフ城伊万里焼コレクション調査を、各方面のご協力を得て進めて参ります。中世から近代にかけて日本で製作された美しい陶磁器が、ヨーロッパの王侯貴族を魅了し、また、戦争という歴史の数奇な運命にのまれながらも、今日まで大切に継承された奇跡は、是非とも多くの日本の方々にお伝えしたいと考えています。




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茶の湯のもてなしを通して体感する悠久の時の流れと、過去から未来に向けて貫かれる普遍の価値との出会い。かつてのシルクロード、今のグローバルな世界で、文化を超えてそれらを共感する感動の場の創造。これらが私の目指す茶の湯です。そして、それをかみ砕くことで、何気ない日常のなかでも肩肘はらずに楽しむ、自分のための大切な一服ともなると考えております。

今年も一期一会に相応しい瞬間を、皆さまとご一緒できれば幸いです。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

平成30年元旦


保科宗眞



# by hoshinamachiko | 2018-01-01 09:00 | 茶の湯つれづれ

世界科学館サミット2017

東京・お台場の国立日本科学未来館主催「世界科学館サミット2017」にて、世界50カ国から来日されたサミット参加者対象に、英語による茶道体験プレゼンテーションを主催させて頂きました。


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宇宙飛行士の毛利衛館長をはじめ、科学者、各国の大使館、教育関係者など、世界50ヵ国から800名以上が参加し、地球環境など様々な議題が協議されたサミット。
三日間の会期を通して、大勢のご参加者に、日本の四季と繊細な感性が育んだ伝統文化をご紹介できましたことは、とても光栄なことでした。



体験をされたお客様の中には、「これこそ本物のマインドフルネス!」と、感動のあまり涙されるお客様もいらっしゃいました。



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四季の羊羹 秋
京の山
sponsored by 虎屋



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科学と文化が両輪となって未来を切り拓くことは、サミットのテーマの一つとして取り上げられたそうです。

文化が、進化し続けるテクノロジーの未来にあっても、心を潤すオアシスであり続けられるようにと願うとともに、今後も微力ながら、茶道を通した意義ある活動に責任をもって尽力したいと思います。

ご関係者の皆様、ご来場くださいました皆様には、心より感謝申し上げます。


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尚、このような国際的な機会に、私が英語の茶道プレゼンテーションにてお話する内容は、これまで半生学んできた茶の道を、英語で発信するために惜しみなくご指導下さる恩師、国際茶道文化協会理事、茶道裏千家名誉師範森宗明先生のお陰様です。この場を借りて、森先生に厚く御礼を申し上げます。



# by hoshinamachiko | 2017-11-27 14:21 | Events イベント

TOKYO YOGA記事掲載

英字ウェブマガジンTOKYO YOGAに、

私の茶道の活動の中でも人気の高いヨガと茶の湯の会

インタビュー記事を掲載して頂いています。



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どうしてヨガと茶の湯がコラボレートするの?何を目的としているの?などの質問に対して、ヨガと茶道それぞれの視点からお答えしています。




清め、マインドフルネス、メディテーションという共通のキーワードや、茶室という空間の性質、深い呼吸と五感を通して心とカラダを繋ぐプロセスなど、知れば知るほどヨガと茶の湯には共通の要素を見つけることができます。


そして、そこには現代社会を健やかに生きるヒントがたくさん詰まっているのです。





記事は少し長めの英文になりますが、ぜひご高覧下さい。



Here is our interview on the TOKYO YOGA web magazine. We discussed how we ended up to combine the two cultures, yoga and Japanese tea ceremony, and what is the aim of the experiences that the participants can gain. We hope the article gives you some good hints to live a healthy and balanced everyday life.


https://tokyoyoga.com/machiko-hoshina-noriko-kirishima-interview-japanese-tea-ceremony-chanoyu-indian-hatha-yoga-charen-398764272d19



# by hoshinamachiko | 2017-10-14 10:40 | 出版物