茶の湯文化のバイリンガルナビゲーター 保科眞智子の活動ブログ Blog of a Japanese Urasenke tea master, Machiko Soshin Hoshina, based in Tokyo, Japan.

by MACHIKO SOSHIN HOSHINA
伊勢丹新宿本店にて『茶箱を楽しく活用するための講座』をシリーズで開催しました。


講座では、茶箱のお点前をご披露しつつ、
日常のシーンでも、気軽にいただけるお抹茶のたて方をご紹介させていただきました。


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リビングでゲストの方と愉しむ気軽な茶の湯
食後のデザートや
ピクニックにお抹茶を


旅先で見つけたお気に入り道具を
マイ茶箱に組み合わせたり


海外へのお土産にもおすすめです。
ゲストを、そしてご自分をおもてなしする、
ちょっと贅沢ティータイムを提案させて頂きました。






お子さま方にも好評でした!*\(^o^)/*

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Matchaはスーパーフードとして海外でも人気上昇中。
からだにも、こころにも効くお抹茶を、
もっと気軽に愉しんで頂けたら嬉しいです。




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シルバーウィーク連休にも関わらず、
お申込みは満席を頂き、誠にありがとうございました。
次回は9月26日になります。
嘉門工藝さんウェブサイトも、ぜひ御覧くださいませ。





# by hoshinamachiko | 2015-09-21 13:00 | Events イベント

Purification


Purification is one of the important aspects to understand the spiritual world of Japan .There are several ways to purify atmosphere and one's mind. Purification is done before we enter sacred places like shrines or tearooms. 
When we enter tearooms, firstly we use pure water in a stone basin called "tsukubai" and rinse our hands and mouth.
This act not only clears our body but also purifies our mind symbolicaly.
Tearoom, or chashitsu, is an exclusively designed space for tea ceremony, with calm, serene atmosphere where rusty beauty surrounds.
At there, all the worldly issues will be left behind, and you can enjoy "unusually" relaxing moment as a person who you are.

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# by hoshinamachiko | 2015-09-14 23:24 | English

重陽の節句

9月9日は「重陽の節句」。かつて中国では奇数を陽の数とし、陽の極である9が重なるこの日は「重陽」で大変おめでたいとされ、日本でも、明治以前までは大切にお祝いをされていました。


旧暦でちょうど菊の花が咲く頃なので、「菊のお節句」とも言われ、日本独自の風習として菊の花の「被綿(きせわた)」があります。これは重陽前夜、つまり9月8日の夜に、菊の花を真綿で覆って夜露と香りを移しとり、翌朝、その綿で体や顔を拭うというものです。そうすれば老いが去り、長寿を保つと信じられていました。なんとも風情のあるすてきな風習ですね。


いまでもお正月、桃の節句、端午の節句、七夕…と季節の行事を大切にお祝いする私たちの習慣は、海外の人から見ても、とても魅力的な日本文化です。五節句のうち、菊のお節句だけ忘れられては淋しい…。ということで、今夜はお酒に菊の花びらを浮かべて菊酒、いかがでしょう?


# by hoshinamachiko | 2015-09-09 23:56 | 茶の湯つれづれ

"Double - yang" celebration

The four vivid seasons have great impact on Japanese culture and mentality. Each seasonal festival has been celebrated for hundreds of years among people, and typically notable in tea ceremony.

From old calendar, today Sep.9 is the "double-yang" day. People used to celebrate autumn chrysanthemum festival for wishing one's happiness and longevity. To drink petal-floating "sake", or to purify body with cottons, which absorbed overnight dew and aroma of chrysanthemum flowers, were the customs, but they are unfortunately no longer popular among us today.

Other seasonal festivals, such as New Year, girls day, boys day and star festival, are still very popular among Japanese people, and we cherish each celebration with traditional way. Too pity to leave chrysanthemum festival behind... why not having "sake" tonight?


# by hoshinamachiko | 2015-09-09 23:39 | English
I'll be at ISETAN Shinjuku on September 21st and 26th to demonstrate tea ceremony by using the tea-box shown on photo and some other fabulous utensils made by the artisans who represent traditional Japanese craftsmanship in contemporary style.

Hope to see anyone who's interested in entertaining guests, and of course yourself, too, with matcha in "true" but "casual" Japanese style.

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                                photo by Kamon




◆Matcha Tea-box Demonstration

September 21 13:00〜 / 15:00〜
September 26 13:00〜 / 15:00〜

・3000yen per person
・5guests for each demonstraion 

Contact: 嘉門工藝 info@kamon.info 03-3421-6887



# by hoshinamachiko | 2015-08-27 13:05 | English

プロフィール PROFILE

バイリンガル茶道家

保科眞智子 プロフィール


English follows.


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ウェブサイトはこちら
日経ARIAいんた記事はこちら


◯略歴

1972年東京生まれ。生家は旧大名家、旧子爵保科家。北白川宮能久親王玄孫。第16代徳川宗家当主家達公玄孫。母の影響で、幼い頃から茶の湯に親しむ。幼少期を米国ロサンゼルスで過ごした後、小学校より高校まで学習院に学ぶAFS高校交換留学生として渡豪した際、日本の伝統文化につ いて尋ねられることが多かったことから、帰国後、茶道裏千家今日庵に入門。慶應義塾大学文学部卒。大学で学芸員資格を取得し、結婚後は徳川美術館(愛知県)に勤務。茶道裏千家準教授。茶名は宗眞。国際茶道文化協会会員。国内で国際親善活動に従事する傍ら、夫の赴任などで海外との往復生活が続く。茶蓮主宰。日墺友好150周年記念事業『オーストリア・ロースドルフ城 古伊万里再生プロジェクト」代表。三児の母、都内在住。


◯主な活動
2018.12 オーストリア大使館後援、日墺友好150周年記念事業認定(古伊万里再生プロジェクト)
2018.12 NHK全国ニュース、BS国際報道2018特集『「歴史的価値の高い」「陶片一万点以上」発見』報道。(ロースドルフ城 古伊万里再生プロジェクト)
2018.10 ウィーン近郊ロースドルフ城およびチェコ共和国南東端ユネスコ世界遺産古城 視察
2018.10 日仏友好160周年ジャポニスム参加企画 ARETheパリ記念茶会席主
2018.9 日墺友好150周年親善事業『オーストリア・ロースドルフ城古伊万里再生プロジェクト』代表就任
2018.7 著書『英語DE茶の湯』淡交社より出版
2018.1 東京アメリカンクラブにて日本画展 茶会席主
2017.11 世界科学館サミット2017 (東京・国立日本科学未来館)にて、日英バイリンガル茶会プレゼンテーション主催。宇宙飛行士、ノーベル賞受賞者、科学者、教育関係者など、世界50ヵ国800名以上参加の国際フォーラムにて茶の湯とその心を英語で紹介

2017.2 京都・大徳寺瑞峯院にて茶会席主

2017.2 スリランカ初の日本博 JAPAN EXPO PREMIER 2017 SRI LANKAにて英語による茶道プレゼンテーション主催

2016-2017 英語茶道教室公益財団法人国際茶道文化協会)講師を務める(Aコースアシスタント)

2016- フランス高級服地ブランドDORMEUILと提携、きものブランド 茶蓮DUE CUORE KIMONOをプロデュース。服育サロンも共同開催

2016.1-12 雑誌なごみ『英語 DE 茶の湯』連載(淡交社)

2016.2 タンザニア大使公邸にて茶会席主

2015.11 オーストリア大使公邸にて茶会席主。ウィーン北部古城の古伊万里陶片コレクション調査プロジェクト立ち上げ

2015,1 都内インターナショナルスクール茶道部設立 

2014- 現代人のストレスコントロールを目的とした、マインドフルネス・ヨガと茶の湯のコラボレーション茶蓮 Yoga & Tea Ceremony主宰

2014.11 インテリアに合わせた茶箱を手作りするカルトナージュ茶箱レッスン

2014.10 伊勢丹新宿本店にて『茶箱を楽しく活用するための講座』をシリーズ開催。



◯メッセージ


こんにちは!

茶の湯は、日本の豊かな四季と感性が育んだ伝統文化です。世界に類をみない奥深い喫茶文化は少し敷居が高いと思われるかもしれませんが、その心はとてもシンプルです。千利休の言葉に『茶の湯とは ただ湯を沸かし 茶を点てて のむばかりなることと知るべし』とあります。忙しい現代だからこそ、しずかにお抹茶を味わうひとときは心身を浄め、五感を満たし、あらたな活力をもたらすでしょう。


茶道は自らの修練、また、海を越えた国際交流の場面でも大変に意義のあるものと感じています。私は、茶の湯を通して母国の歴史と文化を知り、それを英語で発信することで、微力ながら、文化の継承と国際親善に寄与することを実践いたします。また、次の世代を担う子ども達を真の国際人に育成するお手伝いもライフワークとして取り組んでおります。

また、茶の湯は、日本の美しい工芸の鑑賞と文化継承の場でもあります。書、花、香、陶磁器、漆器、建築、着物...能や和歌と多岐に渡る、日本人の培ってきた美学の宝箱です。これらを享受し、盛り立て、伝承することは、茶の湯に携わることの悦びでもあります。

過去から現代、そして未来へ。茶の湯の世界を探求する旅をぜひご一緒いたしましょう。



ウェブサイトはこちら


MACHIKO SOSHIN HOSHINA

Tea Master, Instructor of Chanoyu - Japanese Tea Ceremony. I was born in a family line of Daimyo, a lord of samurai, with its 500 years history. A lineage of the Imperial Family, a descendant of the Tokugawa Shogun Family. Based in Tokyo, Japan. Raised in Los Angeles, Tokyo and Brisbane. Instructor of the Japanese Tea Ceremony (Urasenke, Japanese / English). A navigator to the world of traditional and contemporary Japanese culture. Website


【 Biography 】Born in Tokyo, Japan, in the family line of Daimyo - Japanese feudal lord of samurai, with over 450 years history. My mother is a tea master, my grandmother is from the Tokugawa Shogun Family, and my grate-grandmother from the Court Nobel Kitashirakawa Family, whom I received influences and inspirations. I spent my childhood in the U.S. and high school days in Australia. Graduated Keio University. Assistant curator of The Tokugawa Art Museum, Nagoya-city. Direct tea gatherings at the Embassies and international schools in Tokyo. Direct tea lessons for all ages. All classes and lectures are in English and Japanese. A mother of three children, living in Tokyo, Japan.

Besides my continuous practice of chanoyu, I am happy to be an navigator to introduce the Way of Tea to anybody who is interested in Japanese culture, or someone who wants to bring in the essences of Tea spirit into his or her everyday life. Here are my recent activities;

・Yoga and Tea Ceremony Retreat CHAREN

Tea-Box Demonstrations at ISETAN Shinjuku, 2015.

・Conducted a serial article "Chanoyu in Engolish (Eigo de Chanoyu)" for Nagomi, Tanko-sha, Jan. - Dec. issue, 2016.

・Chanoyu presentation at JAPAN EXPO PREMIER 2017 SRI LANKA.

・Chanoyu presentation at Science Center World Summit(SCWS)2017 (Nov. 2017 at Mirai-ka, Tokyo)

・Conduct DUE CUORE KIMONO, supported by DORMEUIL JAPON.

Contact information: info@tranquilitea.jp









# by hoshinamachiko | 2015-08-21 00:47 | Profile プロフィール
伊勢丹新宿本店にて、茶箱デモンストレーションをさせて頂くことになりました。
リビングで、職場で、気軽にたのしめる茶の湯スタイルをご提案いたします。

お抹茶ははじめて。。。という方にも
分かりやすくご紹介できたらと思っています。

コーヒーや紅茶をのむように、
一服のお抹茶が 
もっと身近なものとなりますように。



◆オンリーMI企画『暮らしの中で愉しむ茶「古今」企画』茶箱デモンストレーション

9月21日(祝)13:00〜/15:00〜
9月26日(土)13:00〜/15:00〜

各回5名様 3000円


お申込み・お問合せは、嘉門工藝 info@kamon.info 03-3421-6887まで。



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photo by KAMON.


皆さまのお越しをお待ちしています!






# by hoshinamachiko | 2015-08-20 23:38 | Events イベント

バカンスのおともに

バカンスのおともに
旅持ちのお茶箱を。

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旅先で点てる一服は
いつにも増してホッとします


# by hoshinamachiko | 2015-08-18 23:29 | 茶の湯つれづれ

ぶくぶく茶 in 沖縄

琉球王朝のぶくぶく茶
硬水とお米の粉をふわふわに泡立て
さんぴん茶の上にトッピング



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ところ変われば、お茶も変わりますね。
ごちそうさまでした♪



# by hoshinamachiko | 2015-08-17 19:23 | 茶の湯つれづれ
東宮御所の新緑まぶしい
東京・赤坂のアートスタジオにて
春のお茶会を催しました。



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ふだんは、EGAKUワークショップを通して
アートコミュニケーションという提案を
国内外に発信するホワイトシップさんの



92art Studioで催された
『異分野プロフェッショナルとのダイアログ・セッション』に
呼んでいただきました




谷澤邦彦アートと茶の湯のコラボレーション『春の茶会』





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お茶会のテーマは 

過去と現在
洋の東西の交差点

"A Crossing Point"











スペシャルゲストには

根来塗第一人者
漆芸家の村瀬治兵衛さんもお迎えしました





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同門社中の手作り和菓子 
菓銘 「目に青葉」


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くの方々のご協力のもと、一期一会の豊かなひとときとなりました。




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日本の誇るお茶の文化が、


ユニバーサルで普遍的、
意外なほど自由で身近なものであることを


お伝えできたなら嬉しいです。






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お忙しい中のご参加
誠にありがとうございました!

We welcomed guests to the tea gathering ' A Crossing Point' at 92art Studio, Akasaka, Tokyo. Through my lecture and demonstration, we encouraged the guests to experience the world of chanoyu (or the way of tea). The tea gathering was a combination of YAZAWA's contemporary art and the traditional art of chanoyu, which created the true “一期一会” - once in a lifetime meeting. Harmony, respect, purity and tranquility are the four important principals of Chanyou. I was glad to see the guest enjoyed the spiritual and multi-sensory experience of chanoyu by sharing a bowl of tea and the surrounding serene atmosphere.


# by hoshinamachiko | 2015-05-23 14:00 | Events イベント