茶の湯文化のバイリンガルナビゲーター 保科眞智子の活動ブログ Blog of a Japanese Urasenke tea master, Machiko Soshin Hoshina, based in Tokyo, Japan.

by MACHIKO SOSHIN HOSHINA

カテゴリ:出版物( 29 )

美しいキモノ 夏号

婦人画報の『美しいキモノ』夏号「きものMy Style」(p138-139)に掲載いただいています。
女優さんか職人さんがメインの着物専門誌に登場してよいものかと思いましたが、
同世代がお着物を愉しんでくれるきっかけになるなら!と協力させていただきました。


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ちょうどよいタイミングに錦鯉がみごとな水紋をつくってくれました!

右ページの単衣訪問着は家に伝わるアンティーク。
私が初めて海外にて茶の湯プレゼンテーションをしたスリランカ・コロンボにて着ました。

長襦袢や肌着も夏仕様に麻素材を身につけて三日間のお茶会をこなしましたが、
蒸し暑い南国の気候でも快適そのもの!
天然素材の威力!
この体験には本当に驚きました。

大ぶりの百合に青い蝶の大胆な友禅は、下前身ごろまでぐるりと一周贅沢に描かれています。
古いものなので大切に着ています。






こちらは、公私でお付き合い頂いている江戸小紋職人・四代目廣瀬雄一さん作の絽のお着物。

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鮫小紋に斜め竹の二重鮫技法、水色の裏しごき、
身ごろの模様があう絵羽仕立ての薄物は、まさに工芸品。

いつかは廣瀬さんの江戸小紋を。。。と夢えがいていましたが、この度出会ってしまいましたw

こちらも100年前の伊勢型紙で染めたものだそうですが、
まったく色褪せないどころか、とてもモダンです。


帯は、祖母が娘時代の1930年代にニューヨークを訪問した際に締めていたもの。
父親が外交官だったこともあり、建設中のロックフェラーセンターに登ったエピソードを懐かしく思い出します。



着物は国際親善の場で印象的に華やぎをもたらします。
来年には東京オリンピックもありますし、
訪日客を着物でお迎えできたらステキですね!
その際にはぜひ、その一枚にどんなストーリーが込められているかも説明して差し上げてください。
ただ美しいだけではない、伝統と技、文化そのものであることが感動となるからです。





ストーリーのあるクラシックなアイテムに、モダンを合わせるのが、
わたしの大好きなコーディネートです。
いずれ娘たちにも伝えていきたい、そんな着物をご紹介させていただきました。

『美しいキモノ』夏号は5月20日発売です。

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by hoshinamachiko | 2019-05-20 06:00 | 出版物
学生時代より続けてきたお茶のお稽古。卒業、就職、結婚、出産、子育て…。趣味を手放さずにいられたことが、18年ぶりの”社会復帰”に繋がりました。家族の理解も大きく、とても感謝しています。

日経ARIAのインタビュー後半となる今回の記事では、家族を支える専業主婦から一歩を踏み出したきっかけ、その時感じていた不安やこれからの夢について取り上げて頂きました。

日経ARIAは、40代50代の女性向けのネット媒体。
お陰様で前半のインタビュー記事はアクセスランキング上位に!ありがとうございます!



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帯を締めて稽古場へ通うことは、日常から切り離された特別な時間で、どんなに忙しくても決して辞めたいと思ったことありませんでした。


まわりの人に喜んでもらえることが嬉しくて、ママ友や子ども達との小さな茶会からはじめ、少しずつ活動が広がり、この3年間で大使館や国際会議、海外でのお茶会、淡交社の連載や出版までさせて頂きました。



なかでも外国人のお客様とのご縁は、ときに思いがけない方向へ未来を導いてくれます。
ウィーン近郊のお城の城主ご夫妻にお茶をいっぷく差し上げたことがきっかけで、古伊万里再生プロジェクトが立ち上がりました。
オーストリア大使館の後援をいただき、日本とオーストリアにて展覧会を開く夢を実現するため、一般社団法人を立ち上げて準備を進めています。
これも全てお茶のご縁から始まりました。



小さなことから夢を一歩ずつ。
自由と充足感のある、これからの女性のいき方。
日経ARIAインタビュー後半は、そんな切り口で取り上げて頂いています。どうぞご覧下さいませ。



by hoshinamachiko | 2019-03-13 22:51 | 出版物
日経ARIA創刊号の新コーナーanother STAGEトップバッターとしてインタビュー記事を取り上げていただきました。
かっこ『茶道と英語』を武器に〜」と、すごいタイトルですが(笑)三人の子どもを育てる専業主婦歴18年から、今のお仕事へと繋がる3年間の軌跡を、特にはじめの一歩を踏み出す不安やきっかけを中心に記事にまとめて頂きました。

お茶を趣味とされている方々のなかで、或いは専業主婦から一歩社会へ踏み出したいと思っている方に、私のストーリーが少しでも何かのヒントになるのなら幸いです。

上下に渡って配信されます。まずは前編をどうぞ。後編は三月に配信予定です。

by hoshinamachiko | 2019-02-27 01:59 | 出版物
まもなく立春。春の待ち遠しいこの頃ですね。
婦人画報3月号にひな祭りの茶会を特集いただきました。
なんと全10ページ!

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東西の交流を日本の茶の湯で。
前駐日ヨルダン大使夫人とお嬢さま方をお迎えし、英語による、晴れやかなお祝いの茶会です。

仕出しは赤坂辻留さん
抹茶は京都孫右ヱ門さん
お菓子は青山菊家さん。


和やかな雰囲気のお席では、日本文化の魅力やお互いの文化の共通性などについて、英語と日本語を交えながら会話も弾みました。

随所に春の訪れを感じていただけるようなページになりましたので、
続きは誌面にてぜひご高覧くださいませ。



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大特集はうつわ王国の九州。
古伊万里再生プロジェクトとしても気になる記事ばかり!


by hoshinamachiko | 2019-02-02 12:37 | 出版物

婦人画報10月号 “外国人のお茶”は、

拙著『英語DE茶の湯』(淡交社) 四コマまんがの実写版です。


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紙面いっぱいのまんが仕立ては

婦人画報史上初の企画だそうで光栄です

だいぶ迫力があります〜😆




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婦人画報10月号 9月1日発売

外国人のお茶 ぜひご高覧くださいませ




オンライン記事はこちらからご覧いただけます


小学生からお家元まで

老若男女100名のお茶人が登場

どのページもとても読み応えがあります


お茶をされる方も、これからやってみたいなと思われている方にもおススメです







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協力 『英語DE茶の湯 こんなとき、どうする?!』保科眞智子著(淡交社)

おかげさまでアマゾンの茶道ギフト本部門で一位をいただきました。

淡交社オンラインストアおよび全国の書店にて好評発売中です!



by hoshinamachiko | 2018-09-01 13:24 | 出版物

初めての拙著『英語DE茶の湯 こんなとき、どうする?!』が淡交社より7月13日に刊行します!全国の書店およびAmazonほかオンライン書店にて発売中です。


一昨年の雑誌なごみ連載をもとに、新たにエピソードやエッセイを書き下ろし、バッグに入れて持ち運べるかわいい本に仕上がりました。簡単で便利なフレーズをふんだんにご紹介していますので、英語テキストとして、読みものとして、また国際交流の場面にてぜひお役立て頂けますなら幸いです。



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アマゾンの茶道ギフト本部門で一位をいただきました。

淡交社より好評発売中です




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文字はどなたにも読みやすいように大きめに、英語も英検3級の語学力で対応できるように工夫しました。

また、これまで茶の湯の世界には馴染みのなかった若い世代の方々にも、茶会って?茶道とは?を漫画やエッセイを交えて分かりやすくお伝えすることを目指しました。


日本のおもてなしの代名詞とも言われる茶の湯。ぜひこの一冊を通して、英語で、そして日本語でも親しんで頂けますなら幸いです。





My first book of Japanese tea ceremony is published. It marked the Amazon’s top selling tea gift book!!


This book is mainly for Japanese readers who practice tea. But the book shows many simple phrases with deep spiritual meanings of what we express through tea hospitality, so I’m sure it will be interesting for the English readers, too. It is my honor if you have a chance to take a look at it and enjoy the introduction of the world of tea - a comprehensive art of Japanese traditional culture.

by hoshinamachiko | 2018-07-09 13:20 | 出版物
初めて本を書きました。
タイトルは『英語DE茶の湯 こんなとき、どうする?!』。淡交社より2018年7月刊行を前に、オンライン各社の先行予約が始まっています。
一昨年の雑誌「なごみ」連載をもとに、新たにエピソードやエッセイを書き下ろしました。お茶会に外国人のお客さまをお招きする際の便利なフレーズを、中学校卒業程度(英検三級)の英語力でご紹介しています。楽しい漫画やエッセイで、実践力も学んで頂けます。
発売を楽しみにお待ち下さいませ!

著書 『英語DE茶の湯 こんなとき、どうする?!』(淡交社)
先行予約
Amazon
Yahoo!
楽天ブックス
TSUTAYA


by hoshinamachiko | 2018-06-24 23:56 | 出版物

婦人画報5月号掲載記事

婦人画報 2018年5月号の特集『東京のひとが行くところ』に、私の大好きな美術館、レストラン、親子で楽しめるスポットなど体験型の東京をご紹介させて頂きました。(2018年4月1日発売)


先祖は江戸城の主、私自身も東京生まれ東京育ちで超ローカルな情報ですが、夏木マリさん、松任谷正隆さんに続いて見開き四ページ。お役に立てるなら嬉しいです。



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婦人画報5月号 公式HP記事



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#婦人画報 #東京特集 #茶蓮 #charen #tranquilitea #hoshinamachiko



by hoshinamachiko | 2018-04-04 13:19 | 出版物

TOKYO YOGA記事掲載

英字ウェブマガジンTOKYO YOGAに、

私の茶道の活動の中でも人気の高いヨガと茶の湯の会

インタビュー記事を掲載して頂いています。



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どうしてヨガと茶の湯がコラボレートするの?何を目的としているの?などの質問に対して、ヨガと茶道それぞれの視点からお答えしています。




清め、マインドフルネス、メディテーションという共通のキーワードや、茶室という空間の性質、深い呼吸と五感を通して心とカラダを繋ぐプロセスなど、知れば知るほどヨガと茶の湯には共通の要素を見つけることができます。


そして、そこには現代社会を健やかに生きるヒントがたくさん詰まっているのです。





記事は少し長めの英文になりますが、ぜひご高覧下さい。



Here is our interview on the TOKYO YOGA web magazine. We discussed how we ended up to combine the two cultures, yoga and Japanese tea ceremony, and what is the aim of the experiences that the participants can gain. We hope the article gives you some good hints to live a healthy and balanced everyday life.


https://tokyoyoga.com/machiko-hoshina-noriko-kirishima-interview-japanese-tea-ceremony-chanoyu-indian-hatha-yoga-charen-398764272d19



by hoshinamachiko | 2017-10-14 10:40 | 出版物

なごみ六月号

駐日ヨルダン大使ご夫妻にご協力頂きました特集記事
ただ今発売中の
なごみ六月号(淡交社)に掲載されています。
日ごろより親交のある大使夫人とは、
昨年9月号の本誌巻頭の撮影協力をし、
この度は、こちらの特集をコーディネートさせて頂きました。

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副題に【日本文化とヨルダン文化の共通性に惹かれて】とありますように、
大使夫人のシーファさんは、茶の湯を、
シルクロードが繋ぐアラブ文化という独自の切り口で捉え、
それらを両文化の友情の架け橋として紹介していらっしゃいます。

古帛紗や仕覆のお裂地、お軸の表装にみるダマスク模様。
イスラムのお祈りと、茶道の鏡柄杓や正座の姿勢の類似。
お茶のお稽古で得られる平穏で心休まる時間が
日に5回のイスラムのお祈りとも共通するなど、
知日家であり茶人でもある彼女だからこその視点は、
多くの示唆に富んでいます。


記事を通して、茶の湯の国際性、
そしてイスラム文化に親近感を
少しでも見出して頂けますなら幸いです。
ぜひご高覧くださいませ。



因みに…

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掲載のアンケート『わたしがお茶を始めた理由』の冒頭の小学生は、私の娘です。
私の思いが、娘にもそれなりに伝わっていることが嬉しいです。(^o^)


それからV6の長野くん!
お茶をされるんですね。
男性にも再び茶道が広まることを期待しています。







by hoshinamachiko | 2017-05-23 18:12 | 出版物