茶の湯文化のバイリンガルナビゲーター 保科眞智子の活動ブログ Blog of a Japanese Urasenke tea master, Machiko Soshin Hoshina, based in Tokyo, Japan.

by MACHIKO SOSHIN HOSHINA

なごみ十月号『英語DE茶の湯』

早いもので連載も10回目となりました。
今回のシーンは「拝見」です。



なごみ十月号『英語DE茶の湯』_d0334837_15004002.jpeg


その日の茶会のためだけに用意されたお道具を、
見て、触れて、亭主とのトークまで楽しめる拝見は、
究極の芸術鑑賞と言えるでしょう。


なごみ十月号『英語DE茶の湯』_d0334837_15070119.jpeg


茶の湯の楽しみは?と聞かれたら、
私は「亭主とお客さまとの心の交流と、芸術鑑賞の二本柱です」とお答えしています。


茶道は、
お点前の順序などももちろん大切ですが、
主客の交流、そして
工芸品の鑑賞の場としての役割をになう
伝統文化であることは間違いありません。


これは日本陶磁史研究の一人者・林屋晴三先生にお教え頂いたことで、
流派を超えた茶の湯の真髄!と
大変に感銘を受けて以来、
機会がある度に皆さまにもお伝えしていることです。


なごみ十月号『英語DE茶の湯』_d0334837_15002236.jpeg

ぜひご高覧くださいませ。

連載も残すところあと二ヶ月…
がんばりまーす!!

by hoshinamachiko | 2016-09-23 14:57 | 出版物